Bongiovi Digital Power StationTM
Bongiovi Digital Power StationTM (DPS) は、独自のアルゴリズム処理によって、オーディオ機器の音響性能を最大限に引き出します。また様々な機器に組み込むことにより、サウンドシステムに新たな発想をもたらします。
Bongiovi DPSとは
Bongiovi Acoustics社が保有する、独自の音響処理技術です。 (※1) Tony Bongiovi氏 (※2) Power Station スタジオ |
Bongiovi DPSの特徴
Tony Bongioviが持つレコーディングエンジニアとしての経験や技術、楽曲製作者への畏敬の念などを込めた、音のプロならではの視点で完成したサウンドです。 オーディオ機器の音質調整において、イコライザによる調整はたいへん重要です。その一方、楽曲の製作技術の向上により、イコライザによる増幅が困難になってきています。このことから、音の強弱の差を縮小する効果があるコンプレッサと言われる音響処理が近年は注目されています。 Bongiovi DPSには独自のコンプレッサが組み込まれています。このコンプレッサは、全周波数に渡り均一に作用するだけではなく、人の聴覚特性に沿った音量調整効果を可能にします実現します。このことにより、高音質で有りながら、より広いヘッドルーム(音源のピークと、再生可能な最大音源との余裕度)を実現できるため、結果的に今まで以上に大胆なイコライジングを可能にします。 Bongiovi DPSは、標準のテクニックでは不可能な、色調・品質の根本的な音質調整を可能にした、オーディオの可能性を再定義する技術です。 |
Bongiovi DPSは、たいへんパワフルなオーディオ処理アルゴリズムですので、あらゆるオーディオ機器を通じて、最上級のリスニング体験をお届けいたします。
Bongiovi DPS × コハダ
私共、コハダ株式会社は、2014年10月にBongiovi Acoustics社より、日本国内では唯一、Bongiovi DPS技術の販売代理業務認可を受けました。
コハダは、日本国内のお客様ならびに日本国外の日系企業様に対しまして、以下のサービスをご提供いたします。
- 販売促進活動
コハダはお客様に対し、Bongiovi DPSのご紹介、試聴、Bongiovi DPSの技術支援、ご質問等にお答え致します。
- 仲介業務
お客様とBongiovi Acoustics社との間の守秘義務契約や使用許諾契約ならびに、その他お客様がご要望の両社間の全てのことに対し、コハダは仲介業務を行います。
- プロファイル作成
コハダはBongiovi Acoustics社から、認定プロファイル作成者の認可を受けており、お客様とご一緒に、対象製品を最高・最適な音にする為のプロファイルを作成することが可能です。
- 現場での評価と製品認証
コハダは、お客様の現場で製品に対するBongiovi DPS認証を行う権限をBongiovi Acoustics社から認められております。
通常、Bongiovi DPSの認証試験を受けるためには、米国Bongiovi Acoustics社へ対象製品を輸送するか、もしくは、同社の担当技術者がお客様を訪問するかのいずれかが必要であり、認証試験には費用や時間がかかります。
これに対し、コハダが認証試験から承認まで実施することにより、これらの費用や時間の削減だけではなく、手続きの簡素化も実現いたしました。
- 開発サポート
上記の代理店業務以外にも、コハダではお客様の製品開発の加速化に貢献できるよう、お客様の開発支援のための開発請負部門を有しております。
DPS技術の代理店業務以外に、別途開発支援のご相談にも対応致します。
→ 回路設計
→ システムソフトウェア設計
→ 組込ソフトウェアのAPI開発
→ ソリューションに関するコンサルティング
お問い合わせ
Bongiovi DPSに関する詳しいご紹介、サウンドデモのご要望などは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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